海外旅行に行った時や留学をした時、さらには町中の外国人に話しかける時など、一番最初に言わなければならないのが「挨拶」です。人とコミュニケーションを取るときに大切な挨拶ですが、英語だと咄嗟には思いつきませんよね。
今回はそんな人のために今すぐ使える英語での挨拶を紹介していきます。役立つこと間違いなしなので、是非覚えておいてくださいね。
① Hello ! (こんにちは!)
一番一般的な言い方である”Hello !”ですが、実はコレ、非常に役に立つ表現です。”Hi !”や”Hey !”よりも丁寧な言い方なんです。初対面の人に使うにはこれが便利でしょう。
② How are you ? (お元気ですか?)
これも一般的な言い方ですね。中学校の教科書で最初の方に出てくる表現でもあるので、よく聞きますよね。初対面の人にも親しい人にも使うことができる表現です。店員さんなどに対する最初の挨拶でも使うことができますよ。
③ What’s up ? (調子はどう?)
「どうしたの?」と日本語では訳されやすいこの表現。しかし会話のきっかけにも使われるんですよ。若者が使う傾向があり、かなりカジュアルな表現です。ビジネスのシーンでは失礼に当たってしまうこともあるので注意が必要です。
④ It’s a pleasure to meet you. (お目にかかれて光栄です。)
初対面の人で、しかも目上の人に使う表現です。かなりフォーマルなかたい表現なので、親しい友達にはあまり使いません。ビジネスの場面で最初の挨拶として用いられることが多いです。
⑤ How have you been ? (元気だった?)
久しぶりに会う友達や親族などに使います。現在完了形での疑問形なのでその答えも”I have been good !”などのように現在完了形で返します。
まとめ
今まで見てきたように外国人とコミュニケーションを取る上で重要になってくるのが挨拶。会話を弾ませるためにはそのきっかけが大切です。英語での挨拶をマスターして外国人の友達をどんどん作っちゃいましょう。