外国の方と話していたり、外国の方のSNSなどを見ていると、学校では教えてくれない英語があったりしますよね。
学校では習わないスラング、つまり俗語を学べば、もっと英語学習が楽しくなること間違いなしです!
さて、今回は厳選した英語スラング5選をお届けします。
この機会に覚えてみてはいかがでしょうか。
①Retweet … 「いいね!」
Twitterを使う方はよく聞くリツイートという言葉。
これ、実は英語スラングになってしまっているんです。
意味としては「同意する」「いいね!」などが挙げられます。
“I agree.” と言ってもいいですが、仲のいい友達との会話では少し堅苦しかったりします。
そこで是非 “Retweet !” と使ってみましょう。
②Hang in there. … 「頑張れ」「負けるな」
次はこの言葉。
“Hang in there.” は落ち込んでいる人を励ます時や応援する時に使います。
「頑張って!」とか「負けないで!」と言いたい時に使ってみてくださいね。
③Watch out. … 「気を付けて!」
“Watch out.” は中学校で習うかもしれませんので、知っている人も多いのではないでしょうか。
友達が転びそうになった時や危険状況になった時に使ってみましょう。
「気を付けて!」と言いたい時に使います。
④Ok, boomer. … 「はいはい、分かったよ」
これは若者がよく使う言葉です。
年上の世代(先生や親など)に説教をされた時などに、軽く受け流す感じで用いられます。
年上の人はベビーブーマー世代ということで “boomer” と呼ぶわけですね。
この表現は少し皮肉も含まれているので、使う際は要注意です。
⑤fire ! … 「かっこいい!」
これも若者が使う言葉です。
日本でも「超かっけー!」とか「それマジ神!」みたいな感じで使われます。
サッカーの試合を見ている時や友達の服装がかっこよかった時に「かっこいい!」と言いたい時には
“That’s fire !”
と言ってみましょう。
“That’s it !” のような感覚で使われます。
まとめ
さあ、英語でよく使われるスラングについて見てきました。
こうして見てみると、若者が使う傾向にあるようですね。
SNSなどで見かける表現もあると思うので、この機会に知ってしまいましょう。
このサイトでは英語に特化した記事をコンスタントに挙げています。良かったら他の記事も読んでみてくださいね!
今回はここまでにしましょう。